これからの工務店経営に 『室内空間をまるごと売る』取り組みを
2023.07.04 UP
解消が見えない資材高騰対策に
「家具」を売る事業をプラスしませんか?
すこし前から、「家」を建てるということは『箱』をつくるのではなく、家族の『ライフスタイル』を形作るものものだという理念が全国の建築会社様の間で提言されてきました。
そこで、具体的に、どんなことが必要なのか、わたしたちは建材屋の立場から、工務店事業で販売する「家具」について真剣に考えました。
わたしたちが考える工務店事業の家具販売の答えはこの3つです。
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・工務店が家具を扱うと、『暮らしデザイン』屋さんになることができる。
・『暮らしがよりイメージしやすいアイテム』紹介に家具を追加できる。
・変化するコロナ禍の資材仕入れに、悩みのない国内在庫家具を投入できる。
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つまり、家具は、家具やで売るだけではなく、
住空間を形作る工務店が販売してこそ、生きてくるのでは?
とわたしたちは、考えています
わたしたちは、日本国内に星の数ほどある『暮らし創造アイテム』の中から、これは!というインテリアメーカーをピックアップしています。
今回おすすめするの、今どきのデザインで、写真を見ただけで丸ごと売れるアイテムラインナップが揃っている メーカーです。
★ おすすめメーカー:関家具 ★
今、日本国内でもっとも注目されているファニチャー企業のひとつ。暮らしを豊かに、快適さや心地良さを感じる空間やライフスタイルを提案したいとの想いから、商品の企画・開発に力を注いでおり、多様なオリジナルブランドを展開しています。
現在、家具、什器などの21のブランドを展開 ブランド紹介はコチラ
変化させよう。
これからの工務店経営に『室内空間を丸ごと売る』取り組みを
2020年から、ステイホーム、リモートワーク、おうち時間、家族時間の充実と、世界中のライフスタイルに変化がありました。それは日本独自というより、地球上すべての人がこの新しい暮らしを少しずつ体験しようとしています。
2023年人気のインテリアシリーズをお知らせします
リビング&ダイニングセットです。
農林水産省が行った「食育に関する意識調査」で食事時間を大切にする調査結果
型コロナウイルス感染症の拡大前に比べて、家族の食事時間は変わりました。家具の選び方の傾向も変わり、リビング&ダイニングセットの人気が非常に高いということです。
ダイニングには、食卓を、リビングにはソファーとコーヒーテーブルをというセットは、家具の台数も増えますし、費用もかさみますし、「イマドキ家具」といえそうです。
暮らしの提案をする際に是非、お客様の暮らしの変化も考慮したご提案を気にしてみてはいかがでしょうか?
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