“未来の水”を、高校生と一緒に考えた探究プロジェクト
「もし、今使っている水がなくなったら?」
札幌新陽高校とMYKEは、そんな問いから探究プロジェクトをスタートしました。
テーマは、“足元から未来を変える”。
高校生たちは、水不足や都市型洪水など、これからの社会課題を自分ごととして捉えながら、「自分たちにできること」を考えました。
水がなくなると、暮らしはどう変わる?

私たちは普段、当たり前のように水を使っています。
- トイレ
- お風呂
- 洗濯
- 食事
- 農業
- 街の緑
しかし近年、気候変動による豪雨や渇水、都市部の水循環の変化など、水をめぐる課題は年々大きくなっています。
高校生たちは、
「自分たちの生活と水問題は、本当につながっているのか?」
という視点から、日常生活を見直しました。
“雨を流す”から、“雨を還す”へ
_20260409_132650_0000-1024x1024.jpg)
今回の探究の中で注目したのが、MYKEの透水性舗装材 「グラベルフィックス」
グラベルフィックスは、砂利を固定しながら、雨水を地面へ浸透させる舗装材です。
特徴
- 高い浸透性
- 水たまりを防ぐ
- 雨水を地中へ還す
- ヒートアイランド対策にもつながる
- コンクリート舗装を減らす選択肢になる
高校生たちは、
「舗装を変えるだけで、水との向き合い方が変わる」
という点に着目しました。
高校生だからこそ生まれた視点

今回印象的だったのは、単なる“若者の意見”ではなく、
一人ひとりの経験や感覚が、アイデアに強く反映されていたことです。
「水を出しっぱなしにしない」
「シャワー時間を短くする」
といった身近な行動と、
「雨水を地面に還す舗装を選ぶ」
という社会的な視点を、自然につなげて考えていたことに、大きな可能性を感じました。
“一緒に考える”ことに価値がある

企業は、完成された答えだけを求めているわけではありません。
今回のプロジェクトを通じて、
高校生と企業が対等な立場で対話し、
「この人たちと一緒に未来を考えたい」
と思える関係性そのものに、大きな価値があると感じました。
探究学習は、単なる授業ではなく、
社会とつながるリアルな学びの場になっているのかもしれません。
MYKEが目指す未来

MYKEはこれからも、
- 雨水を地球に還す
- 水循環を考える
- 暮らしと環境をつなぐ
そんな視点から、建材を通じた社会課題解決に取り組んでいきます。
そして、高校生をはじめ、多様な人たちと共に、
未来の暮らしを考えるプロジェクトを続けていきたいと思います。
※このプロジェクトは株式会社すみかが実施した「企業課題探究プログラム 『inori』」で行ったものです
高校生が企業の本気に挑む。「企業課題探究プログラム inori」@札幌新陽高校、始動!|【公式】株式会社すみか
母校は、一生もの。
高校生活で得たものは人生の糧になっている、と
卒業生たちが胸を張れるように。
新陽高校は、時代の変化に対応しながら
生徒ひとりひとりが本気で挑戦できる場所をつくっています。