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外構工事費用が変わる3つのポイントとは?部分別予算や抑えるコツも

家を新築する際、外観や内装、インテリアなどに気を取られてしまい、意外と忘れがちなのが外構工事です。しかし、外構工事とひと口に言ってもさまざまな箇所があり、費用目安がわかりづらいとお悩みの方も多いのではないでしょうか?

フェンスや玄関アプローチ、カーポートやウッドデッキといったエクステリアは、建物の外観を左右する重要な部分です。ですが、面積や工事内容によって,

予算が大きく変わるというのが実情です。

そこでこの記事では、外構工事の費用を左右するポイントや、工事個所ごとの費用目安、できるだけ費用を抑えるポイントなどについてわかりやすく解説していきます。

外構

外構工事は「面積」「外構タイプ」「工事箇所」によって費用が変わる

外構工事にかかる費用は、新築の場合で住宅本体費用の10%程度が相場と言われています。

しかし、外構工事は敷地面積や、工事内容によって大きく変動します。

「建築費用の10%」というのはあくまでも目安程度と考え、下記の3つの基準から、費用相場を把握することが大切です。

外構面積

外構面積は、敷地面積から建築面積を差し引いた面積のことで、外構工事費用は外構面積が広くなればなるほど高くなる傾向があります。

外構タイプ

外構は大きく分けて3タイプあります。

・クローズド外構

・オープン外構

・セミクローズド外構

クローズド外構

クローズド外構とは 「門、フェンス、ブロック塀、生垣などで、住宅の敷地を囲い、住宅と道路の境界線が明確にわかる外構」のことを指します。

クローズド外構の一番のメリットは、プライバシーを確保できることです。

他のタイプと比較して、外構工事が高くなる傾向があります。

オープン外構

オープン外構とは、 「住宅の敷地を塀やフェンスなどで囲わず、外部からオープンに見えるようにする外構」のことを指します。

フェンスや門扉がないため、クローズド外構と比較すると圧倒的に費用が安いのが特徴です。

セミクローズド外構

セミクローズ外構とは、「塀やフェンスで完全に周囲を囲むのでは無く、必要な場所にのみ設置する外構」のことを指します。

オープン外構は、部分的に塀やフェンスなどを設置することでプライバシーを守りつつ、十分な開放感を維持することが可能となります。

費用相場は「クローズド外構>セミクローズド外構>オープン外構」となっています。

工事個所

一般的に外構工事は以下を指しますが、家によって必要なもの・不要なものがあります。

・塀・囲い

・ガレージ・カーポート

・庭・ガーデン

・玄関アプローチ

・テラス・ウッドデッキ

・フェンス

・門まわり

工事する箇所が増えれば増えるほどそれだけ費用もかさみます。

外構

外構工事の部分別費用相場

続いて外構工事の部分別の費用相場を紹介します。

門周り

家の顔とも言える門周りは、家全体の雰囲気やバランスを考慮して考える必要があります。

門周りに含むのは、門扉・門塀・ポスト・表札などで、まとめて工事するケースが多く、扉や塀の材質などによって費用は異なりますが、15~30万円程度が相場です。

コストも大事ですが、使いやすさや防犯性、デザイン性もしっかりチェックしましょう。

塀・囲い

塀や囲いはコンクリートブロックを積み上げるものや、レンガや化粧ブロックを積み上げるもの、また型枠にコンクリートを流し込んで成形するものがあります。

塀を設置する面積や全長、使用する素材によって費用が異なりますが、大まかな相場は全て合わせて100万円前後の場合が多いでしょう。

玄関アプローチ

門周りから玄関にかけてのアプローチに、砂利やコンクリート敷いたり石材を貼ったりして歩きやすくする工事です。

毎日歩く場所なので、デザインだけでなく安全面にもこだわることが大切です。

1平米あたりの値段で計算する場合が多く、一般的に総額30~60万円程度が相場です。

ガレージ・カーポート

ガレージは壁や天井がある建物で、カーポートは屋根と柱のみで構成されるものです。

屋根がない状態の土間コンクリート打ちのみの場合は、20万円程度が相場です。

その上からカーポートを設置する場合やガレージを置く場合は、合計で40万円~100万円程度となります。

車の台数が多かったり、車高が高い車を保有している場合は費用が上がります。

また、積雪や豪雨が多い地域などは強度が必要なため、それらも考慮する必要があります。

テラス・ウッドデッキ

テラス・ウッドデッキとは、リビングと庭の中間的な空間で、室内にいるような感覚で外の空気を感じることができるスペースです。

費用は床の材質や屋根の有無で変化します。

屋根は標準的な物で10万円程度、グレードをあげると20万円~30万円程度です。

床と合わせて合計で40~50万円程度が相場となっています。

ティータイムやバーベキューといった家族の集まる憩いの場にもなるので、快適で居心地の良い空間づくりを重要視しましょう。

庭と一口に言っても、デザインや用途によってさまざまな選択肢があります。

庭に芝生を敷くなど簡易で基礎的な工事なら10万円程度、デッキなど新規設備を設置する工事であれば50万円~100万円、庭全体のリフォームとなると100万円以上が相場です。

広さや使用する素材によってコストは大きく変化します。

一般的に、住宅の建築費用の約1割を庭の予算にかけるとちょうどよいと言われています。

どんな庭作りをしたいかあらかじめコンセプトを決めて、先々のメンテナンスも踏まえつつ考えると良いでしょう。

フェンス

目隠しや防犯対策として設置するケースが多いフェンスは、材質の選択肢が多く、それによって費用は異なりますが、総額30~60万円程度が相場の目安です。

設置する長さが長いほど金額は上がります。

照明

照明は、防犯・安全・雰囲気作りと様々な用途で活躍します。何の照明を何個設置するかによって費用は変動しますが、一般的なアプローチや塀周りの場合は、約20万円前後が相場となっています。

外構工事をできるだけ安く抑えるコツ

外構工事をできるだけ安く抑えるポイントを紹介します。

できるところはDIYで

簡単で安全性を問わない箇所であれば自分でやるのもおすすめです。

100円ショップやホームセンターなどで材料を調達し、自分でDIYを行うとかなりコストカットすることができます。

初心者でもできるDIYは以下が挙げられます。

・花壇や植栽

・表札の取り付け

・ポストの取り付け

・アプローチに砂利を敷く

・防草シートを張る

・レンガ舗装

DIYは慣れていないと時間がかかってしまったり、失敗のリスクもあるため、それらを考慮しつつ作業すると良いでしょう。

必要最低限の工事を厳選する

外構工事は施工箇所が増えれば増えるほど費用は高くなります。

本当に必要かどうかをきちんと考えて計画をすることで、大幅に費用を抑えることができます。

例えば、土間コンクリートを砂利で仕上げたりといったように、工事の内容や材料選びでもコストカットが可能です。

ハウスメーカーではなく専門業者に依頼する

家の建築を頼んだハウスメーカーや、工務店に外構工事を依頼するケースが多く見受けられますが、エクステリア専門業者よりも割高な傾向があります。また、ハウスメーカーに依頼しても、ハウスメーカーが専門業者に工事を依頼するケースも多いため、直接専門業者に依頼する方が費用を抑えられます。専門業者といっても、さまざまあるため、複数業者から見積もりを取って比較することで、確実にコストカットを実現できます。

ハウスメーカーに依頼するメリットとしては、住宅ローンに外構工事を組み込める点が挙げられます。ローンが必要な場合はハウスメーカーが良いでしょう。

最低限やっておくべき3つの外構工事

外構にかける予算が少ない場合でも、最低限やっておくべき外構工事を紹介します。

1. 駐車場スペースの土間の整備

車を所有している場合、駐車スペースを整備することは必要不可欠です。

2. 敷地の泥濘(でいねい)対策

駐車場や庭にぬかるみがあると泥が跳ねて汚れやすくなります。

また、ぬかるみの影響で転びやすくなる可能性もあります。

3. 雑草対策

雑草の生命力はとても強く、抜いても抜いても生えてくるため頭を悩ませる人も多いです。

1〜3の対策には、コンクリート施工やアスファルト敷きなどが挙げられますが、大掛かりな工事となりコストもかさむ傾向にあります。

そこでおすすめなのが砂利敷きです。

水はけが良くなり、雑草抑制効果の期待もできる手軽な舗装材「ベルグラフィックス」を活用すると、これらの対策が簡単にできます。

砂利舗装材「グラベルフィックス」とは?

グラベルフィックスは、環境先進国オランダ生まれの砂利舗装材で、ハニカム(六角形)にGravel=グラベル(砂利)を充填することで地盤がFix=フィックス(安定)し、一見、砂利道なのに、とても歩きやすくなる次世代の舗装材です。

砂利敷きのアプローチ・庭・屋上庭園・駐車場などに適しており、時間もかからず美しい仕上がりが実現します。

グラベルフィックスはこちら

まとめ

以上、外構工事の費用を左右するポイントや工事個所ごとの費用目安、できるだけ費用を抑えるポイントなどについて紹介しました。

家の外観を決めるエクステリアは見栄えはもちろん、材質や資材選びで機能性も大きく変化します。また、環境面や安全面も重要なポイントです。

本記事を参考にして快適な住環境づくりにお役立てください。

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