TOP-MAKE with-PRODUCTS-【ティルコア】屋根のリフォームは、被せる<カバー工法>で。

【ティルコア】屋根のリフォームは、被せる<カバー工法>で。

屋根の劣化は、建物の寿命を縮めるってご存じですか?

強い日差しや台風などの雨風、冬は寒さや雪にさらされる屋根は、建物の中でも劣化しやすい場所。劣化が進むと見た目の印象が悪くなるだけでなく、雨漏りが発生することも。でもリフォームはお金と時間がかかりそう。。。

ニュージーランドも地震が多い国で、家屋倒壊の危険性を防ぐようにと開発された「ティルコア」は、じつは、リフォームしやすいカバー工法ができる、屋根材なんです。

カバー⼯法って︖

古くなったスレート板・軽量⾦属屋根などを剥がさずに、そのまま上に防⽔シートと
新しい屋根材をカバーする⼯法
です。重ね吹き⼯法ともいいます。

屋根を⼀度剥がして張り替える⼯事の場合、剥がす時の⼿間がかかります。
既存の屋根が2004年以前に製造された「スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)」の場合
⼈体に悪影響を及ぼす「アスベスト」を含有している可能性があり、屋根材の処分費が
⾼額になってしまうこともあります。解体作業を必要としないカバー⼯法は、短期間に
低コストでリフォームできることから⼈気を集めています

※⽡屋根の場合はカバー⼯法による施⼯はできません。

⾃然災害(地震・台⾵)で、スレート屋根や⽡屋根などの重量のある屋根材から安⼼な
軽量の⾦属屋根への吹き替えやカバー⼯法でティルコアも採⽤されています。

ティルコアは風速53m/sもの強風に耐えるように設計。爆弾低気圧などの最近の日本の自然被害を防止する役割も
ニュージーランドのハリケーンで飛散した屋根。現地では、このような被害の実証が、ティルコアの性能UPの研究へと導いています。

ティルコアのカバー⼯法⼯法

今の屋根の上に、ティルコアをのせます。
施工事例で紹介している、東京都日野市多摩動物公園にある、休憩所「ライオンカフェ」2020年にカバー工法を実施
もともとは少し和風のイメージでしたが、ティルコア採用でデザイン性も加わり「アフリカゾーン」のシンボル的な存在に変身。

ティルコアのカバー工法によるメリット

・地球にやさしい! (今の屋根にかぶせるので廃材がでない!)

・約一週間の短期工事! (効率が良い工事で工事中の心労も軽減)

・長期保証可能! (メンテナンス不要)

・雪止め効果も抜群! (住宅密集地域での落雪対策に採用多し)

・なんといっても、お財布にやさしい! (色あせがないので塗り替え軽減)

塗装は塗り替えが必要ですが、ティルコアは色あせしにくいのでお得。 

景観にも、強さにも、お財布にも、様々なメリットがある、ティルコアのリフォーム。ぜひご検討ください!

製品に関するお問い合わせ

製品に関するお問い合わせ
株式会社ヤマチコーポレーション
北海道以南の皆様:東京支店 03₋5652‐3681
北海道:札幌本社  011-261-9911

https://www.yyy-yamachi.com/myke/contact/

記事一覧に戻る

RELATED CONTENTS 関連記事

MAKE with

【ティルコア】屋根のカバー工法ってどういうリフォーム?どんな自宅に適している?

MAKE with

【ティルコア】夏の紫外線にさらされる屋根材の苔や藻を除く専用除去剤<MOSSBOSSモスボス>

MAKE with

【ティルコア】<美しい屋根>が建築物の主役になるということ。

MAKE with

【ティルコア】ガルバリウム鋼板屋根について知っておきたいことのまとめ